スズキ GSX-R1000Rが復活!GSX-Rシリーズ40周年を記念した最新モデルが登場

スズキのフラッグシップスーパースポーツ「GSX-R1000R」が、GSX-Rシリーズ40周年を記念した特別仕様として登場しました。

長年にわたり世界中のライダーから支持されてきたGSX-Rシリーズ。その歴史を受け継ぎながら、最新の排出ガス規制や騒音規制にも対応し、電子制御やエンジン性能もブラッシュアップされた注目のモデルです。

目次

GSX-Rシリーズ40周年を彩る特別なデザイン

今回のGSX-R1000R最大の見どころは、40周年を記念した専用グラフィックです。

歴代GSX-Rレースマシンをモチーフにしたカラーリングを採用し、伝統と最新技術を融合したデザインに仕上げられています。

サイドフェアリングには40周年記念デカール、アンダーカウルには大きな「R」ロゴを配置。さらにフューエルタンクやイグニッションキーにも専用デザインが採用され、オーナーの所有感を高める特別な仕様となっています。

また、マグネトカバーやクラッチカバーもグレーへ変更され、質感の向上にもこだわっています。


サーキット直系の999ccエンジン

搭載されるエンジンは999cc水冷DOHC直列4気筒。

最高出力190PS、最大トルク108N・mを発揮し、市街地からワインディング、そしてサーキットまで幅広いシーンで高いパフォーマンスを実現します。

今回のモデルでは、

・SR-VVT(可変バルブタイミング)
・新型カムチェーン
・排気ポート形状の見直し
・圧縮比13.8:1への変更
・電子制御スロットルの最適化

など、細部まで改良が施されました。

高回転域での伸びはもちろん、中低速域の扱いやすさや耐久性も向上しています。


最新電子制御「S.I.R.S.」を搭載

GSX-R1000Rにはスズキ独自の電子制御システム「S.I.R.S.(スズキ インテリジェント ライド システム)」を搭載しています。

6軸IMUを中心に、

・3段階ドライブモード
・トラクションコントロール
・リフトリミッター
・ロールトルクコントロール
・ローンチコントロール
・双方向クイックシフター

など、スポーツライディングをサポートする最新機能が充実。

サーキットはもちろん、公道でも安心して高性能を楽しめる仕様となっています。


装備も大幅に充実

メーターには視認性の高い液晶ディスプレイを採用。

スピード、回転数、ギヤポジション、燃費、航続距離、ドライブモードなど、多くの情報を表示できます。

さらに、

・ETC2.0標準装備
・LEDヘッドライト
・LEDターンシグナル
・リチウムイオンバッテリー

など、快適性と実用性も高められています。


40周年記念カラーは3色展開

今回設定されるカラーは以下の3色です。

・パールビガーブルー/パールテックホワイト
・キャンディダーリングレッド/パールテックホワイト
・パールイグナイトイエロー/マットステラブルーメタリック

どのカラーも歴代GSX-Rのレーシングイメージを継承した特別なデザインとなっています。


主なスペック

  • エンジン:999cc 水冷DOHC直列4気筒
  • 最高出力:190PS(140kW)/13,200rpm
  • 最大トルク:108N・m/11,000rpm
  • シート高:825mm
  • 車両重量:203kg
  • 燃料タンク:16L
  • ミッション:6速
  • ABS標準装備
  • 双方向クイックシフター標準装備

メーカー希望小売価格

2,376,000円(税込)

発売は7月17日を予定しています。


まとめ

GSX-Rシリーズ40周年という節目に登場した新型GSX-R1000R。

伝統を感じさせる特別なデザインに加え、エンジンや電子制御も現代に合わせて進化し、スーパースポーツとしてさらに完成度を高めています。

近年はリッターSSの選択肢が少なくなってきていますが、その中でもGSX-R1000Rは「走る楽しさ」と「扱いやすさ」を高いレベルで両立した1台と言えるでしょう。

スズキファンはもちろん、本格的なスーパースポーツを検討している方にも見逃せない注目モデルです。

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