スズキさんから新型125ccスクーター**『アドレス125』**が発表されたのはご存じでしょうか?
一見、静かに登場したように見えたこの新型ですが、実はフタを開けてみたら……
「え、これ完全にモデルチェンジじゃないですか!?」
と驚愕するほどの**”大刷新”**レベルで進化していたことが判明しました!
今回は、「クラシカルな見た目」とは裏腹に、中身がとんでもなく気合の入った新型アドレス125のワクワクする進化のポイントを徹底解説します!
1. エンジン・フレームが「大刷新」!走りが劇的に進化!
「ちょっとデザインが変わっただけ?」なんて思っていたら大間違いです!
新型アドレス125は、心臓部と骨格が別物に進化しています。

① ストレスフリーな「高トルク型エンジン」へ!

新しいエンジンは、なんと最高出力発生回転数が引き下げられ、最大トルクを従来型より500rpm低い常用域で発生する**「高トルク型」**へと進化!
- より力強い加速フィール
- 低回転から全域でトルクが向上
最高速を競うスクーターではないからこそ、街中で気持ちよく、パワフルに走れるよう徹底的に改良されています。さらに、CVT設定も見直され、加速に伴ってエンジン回転数がグイッと上昇する「バイクらしいフィーリング」になったとのこと。これは乗るのが楽しみすぎます!
② 剛性25%アップ!新設計フレームで安心感UP!
さらに驚くべきは、フレームも新設計されていること!
ねじり剛性がなんと25%も向上し、さらに車体重量も1kg軽量化されています。これにより、走りの手応えが「カチッ」として、走行時の安心感やサスペンションの動きまで良くなっているというから驚きです。
目に見えない部分こそ、スズキの本気が詰まっています!
2. 「高級感」と「静粛性」がワンランクアップ!

新型アドレス125が強く追求したのは**「高級感」と「静粛性」**です。
クラシカルなデザインはそのままに、さりげなくメッキパーツをあしらい、テールランプのデザインも統一感を持たせることで、見た目の**「上質さ」**を表現。
特にエンジン始動時の静粛性が大幅に向上しているそうで、早朝や住宅街でも気兼ねなくエンジンをかけられるのは嬉しいポイントです。
3. スズキが本気を出した「神実用性」!
スズキ車といえば、絶対に実用性を捨てないタフさが魅力!今回の新型も、ユーザーの**「欲しい」**を全て形にしてくれました!
進化した実用性ポイント | 魅力 |
超タフなリアキャリア標準装備 | トップケース派歓喜!日本仕様では標準装備で、積載性バツグン! |
フロントインナーラックが左右に | 従来左だけだった収納が右にも追加!小物や飲み物がたっぷり入る! |
USB給電ソケット完備 | もちろん標準装備!スマホ充電の心配はなし! |
リッドつき給油口(要チェック!) | **給油のたびにキーを抜かなくて済む!**これは本当に便利! |
給油口の裏にキャップ置き場 | 4輪車では当たり前だけどバイクには少ない「キャップを置く場所」を新設!地味だけど超絶便利! |
4. これだけの進化で価格アップは「奇跡」!

エンジンもフレームも刷新され、高級感が増し、実用性も向上した新型アドレス125。
**「これは大幅に値上がりしたのでは?」**と思いますよね?
しかし、スズキの驚くべき企業努力により、新型アドレス125の新車価格は28万500円(10%消費税込)!
なんと、従来型からわずか6,600円の価格アップに抑えられています。
もはや「大刷新」の進化っぷりから考えると、この価格設定は奇跡といっても過言ではありません!
新型アドレス125は、デザインが気に入ったなら迷う必要なしの、妥協のない「スタンダード・スクーター」へと進化を遂げました!
皆さんもぜひ、お近くの販売店でこの進化したアドレス125をチェックしてみてください!
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