今回ご紹介するのは、スズキのVストローム650XT です。
通常の Vストローム650 に対し、XTモデルは よりオフロード向けの仕様 になっています。
本記事では、スタンダードモデルとの違いやVストローム650XTの特徴 について詳しく解説していきます!
Vストローム650XTとスタンダードモデルの違いは?
1. ホイールとブレーキ

XTモデルは、以下の点でスタンダードモデルと異なります: ✅ ホイールサイズ: 19インチ(スポークホイール)
✅ スタンダードモデル: 17インチ(キャストホイール)
✅ ブレーキディスク: ダブルディスク仕様
XTモデルはオフロード走行を考慮した設計になっています。
2. 標準装備の違い
XTモデルは、以下の装備が標準搭載 されています
✅ エンジンカバー
✅ ハンドガード
これらは、オフロード走行時の安全性・快適性 を高めるための装備です。
3. ライトとウインカー

ライトやウインカーの仕様は以下の通り
✅ ヘッドライト: バルブ式(ロービーム・ハイビーム共通レンズ)
✅ ウインカー: バルブ式(LEDではない)
✅ テールライト: LED仕様
バルブ式のヘッドライトは、メンテナンスがしやすい点がメリットです。
メーターと操作機能

Vストローム650XTは、アナログメーター を採用しています。
シンプルで視認性が高く、使いやすいのが特徴です。
✅ トラクションコントロール(「1」「2」またはオフに切り替え可能)
✅ 表示機能(バッテリー電圧 / 燃費 / 走行可能距離 など)
スロットルはワイヤ式 で、電子制御なしのシンプルな仕様。
また、メーター横にはシガーソケット が標準装備されており、スマホの充電にも便利です。
ツーリングに嬉しい装備
1. タンク容量

✅ 20リットル (レギュラーガソリン対応)
長距離ツーリングでも安心の大容量タンクです。
2. シートと収納

✅ シートは一体型で、クッション性が高く快適
✅ シート下収納は少なめ(バッテリーや車検証収納程度)
座面が広く、長時間のツーリングでも疲れにくい設計です。
3. リアサスペンションとオプション
✅ リアサスペンションの硬さ・柔らかさを調整可能
✅ オプション装備対応(サイドケース・リアキャリア など)
リアキャリアは、タンデムシートとグラブバー兼用 なので便利です。
実際にまたがってみた感想
基本スペック
- シート高: 835mm
- 車重: 215kg
両足を地面につけることができ、安定感抜群!
座面も広く、長距離ツーリング向きの設計になっています。
ハンドルの切れ角が大きい!
✅ 旋回性能が高いので、小回りがきく
✅ フロントホイールが19インチで安定感抜群
押し引きも楽で、車重200kg程度 のため負担を感じません。
まとめ|Vストローム650XTはこんな方におすすめ!

Vストローム650XTは、こんな方に最適なバイクです: ✔ オンロードもオフロードも楽しみたい方
✔ シンプルで扱いやすい装備が好きな方
✔ ロングツーリングを快適に楽しみたい方
スタンダードモデルよりオフロード性能が高く、冒険心をくすぐる一台!
ぜひお店で実際に体験してください!
今回ご紹介したVストローム650XT に興味がある方は、ぜひお店までご来店ください!
車高の高さや装備など、不安がある方には、スタッフがしっかりサポートいたします。
📍 店舗情報
🏍 ユーメディア横浜新山下
🔗 公式サイトはこちら
皆さまのご来店をお待ちしております!
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